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♡クリスマス工作♡紙粘土でクリスマスマグネットを作ろう

紙粘土で作ったサンタ、ツリー、雪だるま 工作


メリークリスマス🎄

工作好きの私たち親子は、よく紙粘土工作をします✂
今年はクリスマスに向けて部屋に飾れる、紙粘土クリスマスマグネットを作りました!
身近な材料で簡単に作れるので、是非お子さんと一緒に作ってみてくださいね♡

クリスマスマグネット&クリスマスフック

一年で一番心躍るクリスマスシーズン。

イベントに出かけて外で過ごすのもいいけれど、お家で子どもと一緒にクリスマスの工作をするのもまた素敵なひと時ですよ♡

最後にコーティングすることで作品が壊れにくくなり、作った時の思い出と共にずっとずっと残すことができます♡

材料

・紙粘土
・絵の具
・粘土板
・ニスまたはコーティング用レジン液(ジェルネイル用トップコートでもOK)
・LEDライトまたはUV-LEDライト
・強力マグネットまたはフック

♡紙粘土・ジェルネイル用トップコート・強力マグネット・フックはDAISOで手に入ります。
紙粘土は種類が色々あるけど、100均ならDAISOの「もちっとのび~るねんど」がボソボソしなくて扱いやすいのでいつも使っています。


♡色付き紙粘土なら絵の具で着色する必要が無くて楽です。
Black♡bunnyはネット通販のSHEINで36色入りの軽量紙粘土を購入して使っています。タイミングにより異なりますが、前回購入した時はセールで420円でした。


♡一袋6g前後で使い切りやすい量です。
原色や濃い目の色が多いので、白い粘土と混ぜて好みの色を作っています。
ハガキと比べるとこのくらいの大きさ↓

作り方

①紙粘土で好きなモチーフを作る


親子でワイワイしながら紙粘土で好きなモチーフを作ります。

白色紙粘土を使う場合は、絵の具で好きな色を着色します。
粘土は形作る前によーく捏ねましょう!
よく捏ねないと、固まった時にヒビが入ることがあります。


②完全に乾かす

作ったら、片面ずつそれぞれ2~3日かけて乾かします。
乾くのが待ち遠しいけれど、完全に乾くまで我慢…!


③コーティングする

粘土が完全に乾いたら、ニスかコーティング用レジン液(またはジェルネイル用トップコート)でコーティングしていきます。



ニス→100均でも購入できて、手軽だけど強度とツヤ感が劣る。塗って乾かす作業を数回繰り返す必要がある。
レジン→強度バッチリ。見た目もツヤツヤで可愛く仕上がるが、硬化の為LEDライトが必要&レジンのトップコートの価格がやや高い。
ジェルネイル用トップコート→100均でも購入可。レジン同様ツヤツヤかつ丈夫に仕上がる。硬化の為LEDライトが必要。


どの方法でもいいので、仕上げのコーティングは必ずやりましょう!


レジンやジェルネイル用トップコートは、手に付いてしまうと場合によってはアレルギーを引き起こしてしまうことがあるので、必ず手袋をして作業してください。お子さんには触らせないように、この工程は子供には我慢してもらい、大人がやりましょう!

④マグネットかフックを付ける

モチーフを裏返して、マグネットかフックを接着していきます。
レジンで付けるのが一番取れにくいので、私はレジンで接着していますが、レジン(またはジェルネイル用トップコート)を持っていない場合は接着剤で接着してください。



マグネットは、万が一飲み込んで体内に入ると大変危険なので、小さいお子さんがいる場合、お子さんが居ないタイミングに大人が作業してください!
DAISOの超強力マグネットミニはとても小さいので、使う個数だけ出して、余ったものを片付け忘れることのないようにくれぐれもご注意ください!

⑤完成

冷蔵庫やホワイトボードなど、お好きなところに飾ってクリスマスまで楽しんでください!

おわりに

今回はクリスマスモチーフのマグネットをご紹介しましたが、他にもハロウィンモチーフや、食べ物シリーズ、好きなキャラクターなど、バリエーションは無限大です。


♡ハロウィンバージョン

「これ、〇歳の時に作ったのだな~」と、数年後に懐かしむこと間違いありません。

制作過程のお子さんの写真や動画も撮りながら、親子で楽しく作って思い出を形に残しませんか?

今しかない親子の濃密な時間を大切に、親子で過ごす毎日を楽しみましょう♡

Black♡bunny
Black♡bunny

小さい手で一生懸命作った作品は、今しか残せない宝物!

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